忘れられない東京体験を提供するコンシェルジュに会いましょう

あなたの夢の旅行先はどこですか?

アマゾン熱帯雨林(ブラジル)のロッジか、月に行くことです。

マリオットはルートビアスタンドから始まりましたその精神で、あなたのお気に入りの飲み物やおやつは何ですか?

エスプレッソマティーニ。キャラメルがかかった抹茶アイスクリームを添えてあると最高です!

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彼女はエネルギッシュで魅力的で、周囲の人々の雰囲気を明るくすることができる人物で、まさに「Be nice!」を体現しているような人です。それは彼女のバックグラウンドから来ているのかもしれません。彼女はハワイのオアフ島で生まれ育ちました。母親は日本出身、父親はハワイ出身で、彼女のルーツは両国に深く根付いています。ハワイのゆったりとした生活と、東京のテンポやエネルギーに適応することで、自分らしさをみつけることができました。彼女は、「私は昔からフレンドリーで社交的な性格で、レストランでの経験を通して、ホスピタリティに対する情熱が芽生えました」と話しています。彼女の魅力は人柄だけでなく、仕事にも真剣に取り組んでおり、コンシェルジュデスクではゲストに対して洗練された振る舞いをします。時には、まるで家族の一員のように接する彼女を見ると、とても魅力的な人物であることが明らかです。

現在の勤務地と役職は何ですか?

私はコンシェルジュ・スーパーバイザーです。レストランの予約から旅行の予定まで、すべてを計画しています。スタッフやゲストに共有するための新しいおすすめリストを常に作成しています。東京の最新の隠れた名所やユニークなトレンドを常に探し、ゲストが世界中どこでも見つけられない体験を提供しようとしています。

あなたのマリオットでのキャリアジャーニーについて教えてください。以前は何をしていて、いつ最初にどのポジションで採用されましたか?それ以降、どのポジションを経験し、マリオットでどのようにキャリアが変わりましたか?

10年以上マリオットで働いている母がブランドの中で成長する姿を見て、私もその背中みながら、刺激を受けました。ハワイにいた頃は、レストランでサーバーとして働いていましたが、東京に来る間前、マリオットのキャリアサイトで東京エディション虎ノ門に応募しました。新しい国でのキャリアだったので、自分が何ができるのかは定かではありませんでしたが、これが自分のやりたいことだと確信はしていました。当初はコンシェルジュのポジションに応募しましたが、ゲストリレーションズエージェントとして採用され、1か月後にはコンシェルジュチームに移り、その1年後にはコンシェルジュ・スーパーバイザーに昇進しました。この成長は、チームメンバーの素晴らしいサポートがあったからこそ成しえることができました。

marriott concierge supervisor career story

マリオットでサポートされていると感じた瞬間を教えてください。

毎日、フロントオフィスチームのメンバーには、コンシェルジュのあらゆる業務で支えられていると感じます。彼らは、私がお願いをする前にすぐに手を差し伸べてくれ、説明がなくても私が必要としていることを正確に察知してくれます。これは、私たちがいかに効率的かつスムーズに一緒に働いているかを表しており、それはお互いの素晴らしい関係性が土台となっているからこそ可能なのです。

マリオットのアソシエイトとしての経験をどのように説明しますか?

個人としてだけでなく社会人としても成長を促してくれるブランドの一員であることを誇りに思います。ここで働くことは、自分自身の自信を高めるだけでなく、ホスピタリティのプロとしてのスキルも磨くことができました。最も印象的なのは、この環境の中で本当に自分らしくいられるということです。私のバックグラウンドに関係なく、周りの人々から受け入れられ、サポートされていると感じることが、マリオットの強いインクルーシビティとだダイバーシティへのコミットメントを反映しています。マリオットの一員になってまだ2年未満ですが、この経験は想像を超える形で私の人生を変えてくれました。

マリオットでコミュニティの一員と感じた瞬間を教えてください。

忙しい業務の間に、フロントオフィスのスタッフがお互いに視線を交わし、乗り越えた時に、本当にコミュニティの一員であると感じます。特にチェックインのピークタイムなど忙しい瞬間に同じプレッシャーや感情を共有することで、私たちはチームとしてより近くなり、一緒に仕事を成し遂げるための絆が強くなります。

あなたの日常業務がどのようなものか教えてください。

私の日常業務は常に会話をすることです。まるで10〜30分ごとに新しい友達を作っているような感じです!世界中のさまざまな場所から来た人々と出会い、それぞれのバックグラウンドを理解するために時間をかけ、彼らの東京旅行をできるだけ「自分らしく」いるための旅の予定を作成しています。ミシュラン星付きのレストランの予約をしたり、力士とのランチを手配したりと、毎日パーソナライズされた旅の予定を作成します。ゲストが私のデスクに立ち寄っておしゃべりすることも多く、こうしたつながりを築くことが私の役割の重要な部分であることに大きな喜びを感じています。特に、ゲストからポジティブなフィードバックをいただくことや、私が推薦したアクティビティで満たされた一日を過ごした後にホテルに戻ってきたときの彼らの幸せな顔を見ることは、とてもやりがいがあります。ゲストの東京での思い出に貢献できたことは非常に満足感があります。それが私のモチベーションとなり、これからもゲストの笑顔を生み出すために頑張り続けます!

あなたの専門分野で特に好きなユニークな点は何ですか?

私の業務の中で最も好きなことは、東京で行われている最もユニークでハイクオリティな体験を見つけ、それを自分で試してからゲストと共有することです。先日は毎週びっくりするようなイベントを開催しているナイトクラブを訪れました。このイベントでは、浮世絵、生け花、縛りの専門家である地元アーティストたちが一堂に会し、DJがテクノミュージックを流す中でライブパフォーマンスを行いました。これこそが私の仕事をとてもエキサイティングにする、唯一無二のダイナミックな瞬間だと思いました。なぜなら、世界のどこであってもこのような体験ができる場所は他にないからです。このような体験を発見し、エキサイティングな経験を分かち合うことこそが、この仕事を特別なものにしています。

marriott concierge supervisor career story

あなたの専門分野に関するステレオタイプや神話の一つを教えてください。そして、それが本当に当てはまると思いますか?

私たちがすべてを知っていると…それが本当であってほしい!と思います。

これまでのキャリアで最も誇りに思った瞬間は何ですか?

2023年の優秀社員賞に選ばれたことです。このような賞をいただけるとは思っていませんでしたが、自分の仕事と貢献をマネジメントチームに認められ、感謝されていると知ることができて非常にやりがいを感じました。

新しくマリオットに加わるアソシエイトへのアドバイスはありますか?

私がそうであったように、自分らしくいることで、自然とチャンスが広がります。ここで働いていると、マリオットの真の価値に気が付くことができます。皆さんが誠実に自分らしくいる限り、成功するだけでなく、マリオットの文化に貢献することができます。